暑い上に運動不足なので、涼しくなった夕方からジムへ。そこでたっぷり汗をかいた後は通り道にある目を付けておいた銭湯に寄りました。
下駄箱に靴をいれ、木札を取り、扉を開けて番台でお金を払う。
中へ入ってみると、そこはまさに時間が止まったよう。壁にかかった大きな扇風機、木の長椅子、テーブル型のゲーム機(インベーダーでは無かった)、古くさいマッサージ機。
しかし...。
広い洗い場に先客は一人だけ。いくつかの席は濡れた形跡がなく。この客入りでどれほど経営を続けていけるのだろうか、などと考えながら、温度計が44度を指すアッツイ風呂で茹だってきました。
うーん。私らに出来る事はなんだろうか。まずは足しげく通うこと?
Zire72撮。暗かったので真っ黒に写っており、PCでかなり加工。しかし及ばず。下駄箱は本当は赤かったんですが...。