沖縄料理の定番、ゴーヤチャンプル。
「チャンプル」という言葉は「ごちゃまぜ」という意味があるそうでして、ゴーヤ(苦瓜)、お豆腐、スパム(缶詰のハム)、場合によってはニラ、にんじん、ツナなどが入って、それらを炒めたものになります。
#長崎の「ちゃんぽん」と同意語じゃないかって説があるみたいです。(と、長崎ネタ)
メインのゴーヤがお麩になって「フーチャンプル」、もやしにすると「マーミナチャンプル」、キャベツにすると「タマナーチャンプル」、お豆腐になって「豆腐チャンプル」(沖縄ではお豆腐を良く食べるそうです)、茹でたそうめんを入れて「ソーミンチャンプル」などなど、バリエーションが豊富でもあります。:-)
私はこれに「コーレーグス」という、沖縄でとれる唐辛子を泡盛に漬けた辛味をつけて食べるのが好きです。これがまた良いのですよ。刺激的な辛味と泡盛の甘い香りがなんとも言えず...。
以上、昨夜の晩ご飯でした(^^ゞ