秋葉原と御茶ノ水の間にあるは、江戸総鎮守「神田明神」。
その裏手にこの「銭形平次」の碑があります。
銭形平次は小説の中の人物で実在はしていませんが、お話の中でこの神田明神の下に住んでいる設定なのだそうで、出版社と作家有志が集まってこの碑は立てられたそうです。
そうそう、隣りに小さいながらも八五郎の碑も立ってました。主人公一人の碑だけじゃないところがまた粋ですよねぇ。
ちなみにこの時期は夏越しの大祓、「茅の輪くぐり」やってます。
神田明神:
http://www.kandamyoujin.or.jp/